健康保険組合では、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目し、生活習慣病の予防を目的として、40歳以上の加入者を対象に特定健診を毎年実施しております。
この度、今年度の健康診断(特定健診や人間ドックなど)が未申込みのご家族様に
受診のお勧め(ハガキ)をお送りすることになりました。
被保険者の方々よりどうしても受診機会の少ないご家族様には、是非この機会にご受診いただき、年に1度の健康チェックとしてお役立てください。
特定健診の受診率の増減は、みなさまからお預かりしている保険料から国へ納めている「高齢者医療制度」への支援金額等に影響(反映)される仕組みになっておりますので、ご家族様の受診率の向上は組合財政の健全につながり、健康保険料率の安定にもつながることになります。
ご家族様が、パート先などで健康診断を受診された場合も、健診結果(写)を健康保険組合にご提供いただくことで特定健診の受診としてカウントされ、受診率に反映されますので、是非ご協力くださいますようお願いいたします。