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1.病気・ケガをしたとき

1−6.病気やケガで仕事を休んだとき
傷病手当金とは
 被保険者が業務の病気やケガの療養のため仕事を休み、
その期間給与が支払われない(又は給与カットがあり、
健保からの支給額より少ない)場合は、被保険者と家族の
生活を保障するために傷病手当金が支給されます。
支給要件 【1.病気やケガで療養中のとき】
(業務上または通勤途上中の事故による傷病は除く)
病気・ケガのため療養しているのであれば、自宅療養でもよいことになっています。
【2.療養のため仕事に就けないとき】
(労務不能であること)
今までやっていた仕事に就けない状態であること
【3.4日以上休んでいるとき】
3日間は待期期間として支給されません。4日目から支給されます
【4.給与がうけられないとき】
給与カットがあり、その金額が傷病手当金より少ない場合は差額が支給されます
【5.障害厚生年金や任意継続被保険者が
老齢厚生年金を受給していないとき】
障害年金等の金額が傷病手当金より少ない場合は差額が支給されます
支給期間 最長1年6ヵ月間です。(支給開始の日から暦の上で1年6ヵ月間を超えた期間は不支給)
支給日額


※12か月に満たない場合は、
@支給開始日以前直近の継続した各月の平均か、
A前年度9月の全被保険者の平均の、
いずれか少ない標準報酬月額から算出した額
提出して
いただくもの
1 傷病手当金請求書
に医師の意見・事業主の証明を受ける
(2) 【第1回目の請求時のみ】
出勤簿・賃金台帳の写し
(3) 【障害年金・任意継続被保険者で老齢年金等を受給する場合】
・年金証書「裁定通知書」の写し
・年金振込通知書の写し
注意 傷病手当金は給料に代わるものですから、なるべく1ヵ月程度を単位として請求してください。

傷病手当金は、療養のため会社を休み医師の意見を参考にして、健康保険組合が認めた場合のみ支給されるものです。会社を病欠として休業していても、健康保険組合が労務不能と認めない場合には支給されないことがあります。

傷病手当金請求書提出後、健康保険法に基づいた審査等のため支給決定までに数ヵ月かかる場合があります。(内容により、その他の書類を提出していただく場合があります。)

傷病手当金請求書記入の際、記入もれがありますと支給が遅れる場合がありますのでご注意ください。

傷病手当金 Q&A

質問1
病気で仕事を休んでいましたが、軽い仕事ならさしつかえないと医師に言われました。傷病手当金は支給されますか?
質問1の回答
傷病手当金を受けるための仕事についていない状態は、いままでやっていた仕事ができないことをいいます。つまり、軽い仕事ならさしつかえない状態でも、仕事につけない状態といえます。
しかし、支給要件は全く労務に服しないことをいうのであり、短時間の仕事、軽い仕事についた場合は、たとえ前記の仕事につけない状態にあったものだとしても、傷病手当金の支給はうけられません
質問2
ケガが治ったものの障害が残り、労務不能となりました。傷病手当金はうけられますか?
質問2の回答
労務不能ではあっても療養のためではないので、健康保険の傷病手当金は支給されません
なお、症状が固定し、その障害の程度が国民年金法および厚生年金保険法により定められている障害等級表に該当する場合には、国民年金の障害基礎年金および厚生年金の障害厚生年金あるいは障害手当金(一時金)が支給されます。

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